INTERVIEW 先輩インタビュー

正社員:鮮魚担当

担当している仕事

現在私は、寿司部で惣菜の寿司コーナーを担当しています。主にお握り寿司や海鮮丼を作っており、特に海鮮丼の担当をしています。毎日、どうやったら色合いやレイアウトを工夫して売れるようになるかを考えています。チーフの西川さんと一緒にアイデアを出し合いながら、日によって異なる材料や色合いを工夫して、魅力的な海鮮丼を提供しています

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社会人としての成長と失敗

学生時代との違いとして、社会人になると責任が増え、忘れることが許されないことを痛感しました。期日を守り、周りを見ながら仕事を進める力が身につきました。失敗としては、鮮魚部門で価格設定を間違えたことがありましたが、その経験からミスを防ぐために細心の注意を払うようになりました。今は、責任感を持って仕事に取り組み、周りとのコミュニケーション能力も向上しました。

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仕事に対するこだわりと工夫

仕事をする上で特に注意しているのは、寿司の見栄えです。例えば、マグロの色が鮮やかで赤いものを目立たせ、くすんでいるものは目立たないように配置します。エビやブリ、サーモン、タイなどを使う際も、色や配置に気を配り、全体の見栄えを良くするようにしています。また、他のスーパーに行った時も、寿司や海鮮丼のネタの大きさやトレーのデザインなどを参考にして、実店舗での販売に活かしています。色合いや見た目の工夫が売り上げに大きく影響するため、常に新しいアイデアを取り入れています。

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辛かったことと嬉しかったこと

辛かったことは、体調を崩して2か月間休職したことです。復職後、同僚や上司の支えにより、再び仕事に戻ることができました。そのつらかった経験があって、本当に皆さんの支え、一人じゃないんだなって、皆さんの支えがあるんだなっていうのが改めて知れたっていうのは、本当にうれしかったです。
それが頑張ろうと感じる活力になりましたし、今仕事をしてる上で楽しくやれているのも、本当に皆さんが、「大丈夫か」とか、話し聞いてくれたりとか、自分の話をしてくれたりしてくれたおかげなので、本当に、皆さんに助けていただいたと思いますし、嬉しかったところです。

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