COMPANY 会社概要

ごあいさつ Greeting

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昭和23年の創業以来、私たちウオダイは地域の皆様に支えられ、「値打ちな商品」を提供し続けてまいりました。私たちの使命は、単に商品を売るだけではなく、お客様一人ひとりの生活をより豊かに、そして幸せにすることです。

ウオダイの歴史は、初代・加藤代吉が戦後の名古屋市熱田区で魚を仕入れ、近隣の家庭に大八車で引き売りをすることから始まりました。「安く仕入れ、安く売る」という理念を掲げ、やがて店舗を構えるとともに仕出しの仕事も開始しました。この理念は、今でも私たちの基盤となっています。

二代目・加藤孝夫は野菜事業を展開し、店舗を拡大。ウオダイは新鮮で品質の高い野菜を提供することで、多くのお客様からの信頼を得てまいりました。さらに三代目・加藤千博は、「肉」を取り入れるべく修行を重ね、さらに店舗を拡大しました。お客様の多様なニーズに応えるため、日々努力を惜しまず取り組んでおります。

平成20年には経営危機に直面しましたが、驚きの安さを実現することで復活を果たしました。現在、緑区鹿山に店舗を移転し、地域の皆さまに愛されるスーパーマーケットとして成長を続けています。

これからもウオダイは、「お客様第一」をモットーに、地域社会に貢献し続けることをお約束いたします。新鮮で品質の高い商品を提供し、お客様の生活をより豊かにするため、スタッフ一同全力を尽くしてまいります。

皆様のご愛顧に心から感謝申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

株式会社魚代
代表取締役 加藤 孝和

魚代の歴史 History

昭和15年

初代代吉 大瀬子魚市場から魚を仕入れ、大八車の引き売り、鮮魚小売、仕出しを妻 鈴子と始める。

昭和18年 商売を一旦、終わらざるをえなくなる。太平洋戦争が本格的になり愛知県豊明町に疎開する。
昭和20年 太平洋戦争終結。長男孝夫 海軍から無事戻る。
昭和23年 代吉・孝夫と家族全員 名古屋熱田に戻り8人一丸となって、魚と野菜などの商売を始める。
松茸をトロ箱で山盛り売るなど商売も順調になる。
昭和27年 こんにゃく製造、公設市場への出店など順調に商売を広める。
昭和29年 有限会社魚代商店設立。長男千博生まれる。
昭和34年 伊勢湾台風で店、自宅、こんにゃく工場などすべて流され壊滅的な被害を受ける。
昭和35年 2代目 孝夫創業の地近くに移転、商売再開。
昭和59年 千博修行先から戻り、総合食料品店として精肉の取り扱いも始める。
平成9年 本格的なスーパーとして瑞穂店開店。
平成15年 3代目 千博 代表取締役就任。
平成19年 リーマンショックなどの影響もあり、経営危機に陥るが・・・
平成20年 想像を絶する「お客様のためのスーバー」へとウオダイは生まれ変わった。
令和元年 ここ鹿山で「店はお客様のためにある」この心一すじ、新たな挑戦が始まる。
令和6年 4代目 孝和代表取締役就任。

会社概要 Company

会社名 株式会社 魚代
会社住所 〒456-0054 愛知県名古屋市熱田区千年2丁目12番10号
店舗 ウオダイプラス【鹿山店】
店舗住所 〒458-0045 愛知県名古屋市緑区鹿山一丁目48番地
店舗電話番号 TEL:052-715-8102
資本金 1,000万円
取締役会長 加藤 千博
代表取締役社長 加藤 孝和
設立 昭和29年
事業内容 生鮮食品ならびに一般食料品・乾物 などの小売(酒類の販売を含む)
取引銀行 中京銀行、名古屋銀行、商工中金
主要取引先 国分中部(株)、旭食品(株)、(株)昭和、 日本ハム(株)、伊藤ハム(株)、名古屋市中央卸売市場本場、丸鮮(株)、 名古屋北部青果、
(株)中部メイカン など他約150社

アクセスマップ Access

ウオダイプラス鹿山店

地下鉄桜通線「鳴子北駅」下車後、市営バス「鹿山」より徒歩1分