INTERVIEW 先輩インタビュー

正社員:青果担当

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母の影響でこの会社に進むことに

私がこの会社に進むきっかけは母親の影響です。母が瑞穂店のオープニングスタッフとして働いていた頃、高校生だった私に「うちでレジしない?」と誘われたのが始まりです。母親からの安心感もあり、近くて便利だと思い、レジのバイトを始めました。それから、高校を卒業後、一度は工場に就職しましたが、定時後の時間を活用するため、再びスーパーでPOP作りのバイトを始めました。その後も、母が担当していた経理の仕事を手伝いながら、最終的に社員として働くことになりました

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大企業との違いに驚き、成長を実感

最初、私は一部上場の大きな工場に勤める方が安定していると思っていました。しかし、スーパーでのバイト経験を通じて、さまざまな仕事にチャレンジできる環境が自分には合っていると感じました。特に年末の夜勤やイベントでの作業など、普段の業務以外の仕事を経験することで、自分のスキルが磨かれました。スーパーでの仕事は、予想以上に楽しく、多様な業務を通じて自分の成長を実感しています。

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楽しさを見つけた社会人としての成長

社会人として成長した点は、自分の仕事を楽しむことの大切さに気付いたことです。以前勤めていた工場では、伝票入力から始まり、生産計画の作成まで幅広い業務を経験しました。これらの経験を通じて、スキルアップが自分の生きがいだと感じるようになりました。人との関わりや繋がりを大切にしながら、自分の仕事に楽しさを見出すことが、社会人としての成長に繋がっています。

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クレーム対応の辛さと再会の喜び

つらかったことは、開店当初のクレーム対応です。その当時は、電話が一台しかなく、クレームの電話が鳴りっぱなしで精神的に大変でした。しかし、その経験を通じて、電話対応のスキルやクレーム処理の方法を学びました。一方で、嬉しかったことは、自分の友人や家族が買い物に来てくれたことです。特に中学時代の先生や高校の友人が来店し、再会を果たした時はとても嬉しかったです。お客様との関わりを通じて、自分の仕事に誇りを感じる瞬間でした。

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